GTSギター教室講師のブログ。
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ピックは、見るからに小さくてついついつまんで持ってしまう。
でもつまむのは間違い。親指と人差し指の関節でにぎる感じで持つのが正解。
分かりやすい例でいくと、歯ブラシを握る感覚。いつものように歯ブラシを握ってみて、そこから歯ブラシを抜き取り、あらためてピックを持ってみるとしっくりくるのが分かっていただけると思う。
でもつまむのは間違い。親指と人差し指の関節でにぎる感じで持つのが正解。
分かりやすい例でいくと、歯ブラシを握る感覚。いつものように歯ブラシを握ってみて、そこから歯ブラシを抜き取り、あらためてピックを持ってみるとしっくりくるのが分かっていただけると思う。
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かくいう私もスケール練習帳なる本を買いあさって、スケール練習しまくっていました。これはこれで役には立ちましたが、指の運動にしかなっていませんでした。いわゆる早口言葉が上手くなっていただけなので、スピーディーに「あいうえおかきくけこ…」が言えるだけ。
どうすればいいか?覚えた事を使う工程が必要です。もしメジャーマイナーの5+2のインポジションをバッチリ覚えている人は、コードにマッチする(アベイラブル)スケールで演奏してみてください。アベイラブルが分からない人は、メジャーコードにはメジャースケール、マイナーコードにはナチュラルマイナースケールでいいです。(本当はいけませんが、ややこしさを防ぐ為。)
4/4なら8分音符でオクターブ上まで行けますので都合が良いです。スケールに自信がある人でも、案外スムースに行かない事に気づくでしょう。これが「スケールを使えていない状態」です。
スケール練習で覚えた事を、スケールを使う練習で遊ぶ必要があるんですね。そして、むしろ練習にかける時間は後者の方が圧倒的に多く必要でしょう。
モーツァルトの本名は、Wolfgang Amadeus Mozartで、読みはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。洗礼名は、Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theophilus Mozartで、読みはヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルトである。
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